事務局  岩田 敦子

幹 事   石川   司(8区)
       鳥田  幸江(6区)
       中村  英夫
       横田   弘
       横内   実(北門)

役  職
 名誉会長   佐々木正一(2区)
   会 長   佐 藤  實(萩ヶ岡)
   副会長   長尾 寅司郎(市街)
     同     丹野 一彦(
     同     青島 光一(黒石)
     同    福島 茂美(すずらん交流)(三股)
     同    横内 和男(北門)
     同    斉藤 聖子(広報・HP)(10区)
    会 計   神田 敏子(上音更)
 会計監事   馬渕 良海(糠平)

新役員(任期:H17.11/12〜H19年総会まで)

新しい手帳に書き込んで置いて下さいますように
そして、皆様の参加を心からお待ちしています

一緒に行かれる方募集いたします
訪問日は6月を予定しています

橘内 剛さん

石川 司さん

すずらん交流上士幌町訪問の当選者

お知らせ

場所:品川プリンスホテル

日時:平成18年11月11日(土曜日)

「第23回上士幌の集い」30周年記念の会開催予定日

竹中貢町長コラム「出前一町」・お知らせ

広報「かみしほろ」では毎月町長が書く「出前一町」というコラムがあります。
12月号では『上士幌東京会』の「第22回かみしほろの集い」が載っていましたので
ご紹介いたします。

ことは、どんなに心強いことか」と、世代が変わ
っ てもふるさとの大切さはかわらないことを強
調しておりました。本当に長年の会長職ご苦労
さまでした。
 
懇親会では副会長で長老の長尾寅司郎さん、
上士幌中学校で教師をしていた折笠先生、産
婆さんの仕事でたくさんの赤ちゃんを取り上げ
たという小田良江さん、など大先輩の方々も元
気いっぱいで思い出話に花を咲かせていました。
60歳前後の世代は、まちが進めている移住・定
住の取り組みに関心を示し、空き家情報を収集
している方もいらっしゃいました。
 最後にふるさと会が実施している上士幌町訪
問の抽選会では、石川司さんと橘内剛さんが幸
運を引き当て、会場の盛り上がりの余韻は2次
会へと流れていきました。

 上士幌町東京会が主催する「第22回上士幌の
集い」が11月13日に開催されました。会場の品川
プリンスホテルには55人が集いふるさとの思い出
話や旧交を温め歓談のひと時を過ごしました。
 総会では、ふるさと会発足の昭和52年から28年
間、会長の要職を努めていただいた佐々木正一
さんが勇退し、2代目会長に佐藤實さんを選出、
佐々木さんには名誉会長として今後とも指導して
もらうことになりました。佐々木さんには初代会長
として28年間にわたって会のとりまとめやまちと
のパイプ役など先頭に立って会をリードしていた
だきました。
 退任のあいさつで佐々木さんは「自分の住む杉
並区は光化学スモックが発生すると、サイレンが
なって子どもたちは屋内に避難する。このような
ところは本当に人が住むところだろうか、地球の
温暖化が進むとますます住みづらい街になる。
私たちの世代はともかく、孫の世代になったとき
東京から避難しなければならない事態になって
いる可能性もある。その時ふるさとがあるという