その後は、「十勝工芸社」へ、そしてしんむら牧場、アドバルーンの運営委員長の菅原
さん、ＪＡの辺見さんなど、いろんな方に会い、お話しを伺い、充実した1日でした。
お世話になった皆様、お忙しいところありがとうございました。
そして役場の皆さん、いつもながら大変お世話になり、ありがとうございました。
毎日新聞の記者さん、お忙しい中、お邪魔して申し訳ありませんでした。
でも、一人ではあんなにたくさんの方には会えませんでしたでしょう。
心から感謝しています。ありがとうございました。

8時半に記者の方と会い、中学校へ行きました。
掲示板にいつも書いてくださるあおきさんにやっと中学校で会えました。
校長先生はあいにく出張中でしたが、教頭先生がお忙しい中対応してくださいました。
お話をしている時に、あおきさんが「みんなが校歌を歌っている」と教えてくださいました。
私はカメラを持って飛び出し、写真を撮りながら聞き入りました。
“父の作詞の校歌を聴く”
やっぱり嬉しいものですね。

夕飯にはお勧めの焼肉やさんでジンギスカンを食べ、その後満腹食堂へラーメンを食べにと
はしごをしました。
満腹食堂ではとってきたばかりの山わさびをお豆腐に載せてご馳走してくださいました。

12日、朝早く小学校へ行きました。
先日、記者の方に小学校のクラスの写真を見せた時、二宮金次郎の前で写した写真に木が
写っていました。
「この木は？まだありますか？」と言う問いで、気になって見に行きました。
私は桜の木ではないかと思い確認したかったのですが、その木はもうありませんでした。
でも、切り株がありました。
多分その木だと思います。そして桜だと・・・。

　5月11日はよく晴れた日でした。
天気予報は暖かと、でもやっぱり澄み切った上士幌の夜は冷えました。
帯広からバスに乗り、役場の停留場に着いたのは5時少し前、急いで役場の企画課へご挨拶をしに。
記者の方とは役場で落ち合いました。
三股へ行ってきたと言う記者の方は、役場の三股出身の職員の方に早速お話を伺っていました。
その日の宿は坂田旅館にと、企画課の小椋課長が電話をしてくださいましたが、あいにく満室との
ことで、友人のお宅に泊めていただきました。

エンレイソウ
　　帯広にて

2006.6.17