2003.1.18現在の写真です。
『私のふるさと絵はがき』
上士幌に帰省の時、向かって左側に東ヌプカウシヌプリ(アイヌ語で坊主山の意か?)
が見えて来ると、いよいよ着いた!!と涙が出てくる。
これが毎回必ずといっていい現象なのである。
私にとって「原風景」として忘れることはできない。
上士幌町東京会会長
S2、駅(国鉄)前で出生、牡牛座。

  上士幌尋常高等小学校卒、戦後明治大学に学び、
S23、萩が丘中学校を経て十勝農業高等学校に奉職。

S27、清水、池田両町で農民運動に専従、北海道農民
運動の黄金期を築く。

S28、結婚(純子)、翌年長女(敦子、道産子)誕生
  (敦子さんは永年「上士幌町東京会」事務局を担当)

S31、上京、税理士試験合格、税理士開業。
宝生流の謡曲を学び、教授の免許を受け、税理士の集まり「東謡会」を結成、
35周年を迎える。
S52、高橋正一君(上小同級生)が上士幌町長に当選を期に「上士幌町東京会」を
設立。会長として25年目。
佐々木 正一
このコーナーは「上士幌町東京会」の会員、そして上士幌町に
ゆかりのある方を紹介していきます。
第1番目はこの会を作られ、現在もお元気で会の運営をされる
佐々木正一さんを紹介します。
上士幌のどこに、何時ごろまで、思い出に残るところ、そして今、
などを伺っています。
これからも色々な方に登場して頂きますのでお楽しみに!