由紀子さんもご一緒に
教え子さんたちと談笑
佐々木会長と福島さんとで記念写真
56年ぶりの再会です!
旧姓 成田

1923年(T12.12.07) 出生、上士幌町で育つ(上士幌市街の佐々木馬具
             屋の近くで実家は成田旅館を経営)
1938年(S13)    札幌の北大付属看護学校入学・卒業し看護婦となる
1941年(S16)    海軍入隊(従軍看護婦)
1945年(S20)    終戦・上士幌に帰還 助産婦・保健婦(役場)となる
1959年(S34)    黒石平に移住(1965年まで)
1965年(S40)    上士幌中学校の養護教諭となる
1976年(S51)    上士幌を離れ東京へ移住、池袋の豊南高校の養護
             教諭となる
1987年(S62)    東京を離れ旭川に移住 高校は退職
2002年(H14)    旭川を離れ東京に移住(長男と同居) 現在に至る   
小田 良江
 母も81歳になり記憶と年号のリンクが出来ないので長男の私が話を聞いて年号とリンクさせました。
2004年(平成14年)2月に父が逝去し、東京に移ってまいりました。
糖尿病・高血圧症の持病も斉生会中央病院での治療により改善され、現在は医者から病名返上と言
われるまでになりました。
体重も食事療法により、65キロから55キロになり歩行も自宅の中では可能です。
毎年5月の連休には上士幌のお寺に父のお墓参りに行っております。
・・・・・・・・と、長男の一人さんからメールを頂きました。

一人さんも上士幌出身です。
11月の「第20回記念の上士幌の集い」にはご一緒に参加の予定でしたが急用ができて参加できませ
んでした。
代わって奥様の由紀子様が車椅子を押して参加してくださいました。

会場では上士幌中学校の教え子に会い、懐かしく涙する人、話に花が咲くなど先生の周りにはいつも
声をかける人が絶えませんでした。
代表でご挨拶をお願いしたときのこと、福島さんが小田良江さんの手でこの世に生を受けたと言うこと
がわかり、ますます会場は歓声と笑いで盛り上がったのです。

「上士幌町史」を広げてみますと「昭和20年に三股の営林署駐在所診療所に入り終戦まで勤められた」
とあります。
きっと、“私も”と言う方がいらっしゃることでしょう。

「第20回記念の上士幌の集い」の中での小田さん、スナップ写真を披露いたします。