3日目：　今朝寝たはずなのに皆さん早起きです、早々に朝食を済ませ勝浦名物朝市に出かけました、皆さんお土産にまた家での食事のおかずにと買い物を、私は帰りに漁港へ寄りました河合（近岡）さんが行きたいとのことで急ぎ足でしたが、見事な近海産のＯＯマグロが取引の最中でした、せりの様子は初めてでしたので早起きは☆☆の得でした、皆んなにも見せたかったです。
　今日もバスです、ここでも都合で一足先に電車で帰る方が1名、残りは23名となりました、９：００ホテル出発房総観光へ日蓮聖人の誕生の地誕生寺参拝、太平洋の海原を眺めながら太海フラワーセンターへ昼食までの1時間ほど自由散策、熱帯植物や花木が生い茂る全天候型温室には四季折々の花が満開、一方では海の釣り堀で磯釣りの気分を味わっている者も、最後の行事となりました昼食です。
　いよいよ最終行程となりました、海ほたるで再度の休憩素晴らしい天気です、あまりにも良い天気で霞みがでて富士山が見えません、是非見て欲しかったのですが残念です。
　バスの中は笑いの渦です、よしもとより面白い役者がいました、次から次に出てくる面白い話やジョークよくも尽きないものと感心します、食後間もないのですが皆さん消化が進んだのではないでしょうか。
　羽田には予定より早く着きました、お土産を買ったりショピングの時間は十分ですがバスの中の延長はあったのでしょうか、他のお客さんも楽しんだかも、いや迷惑でしょう。

2日目：　８：３０バスでホテルを出発都内観光へ、車窓から六本木・皇居・ミッドタウンなど見ながら都庁の天望階へ、曇り時々雨の中時折日が差し変化のある東京の眺望を楽しみ浅草へ、仲店・浅草寺を散策して昼食。
皆さん忙しい中出席されので、ディナークルーズだけの方が3名そして浅草の昼食後1名の方がお別れとなりました。
午後からは24名で、東京湾アクアライン海ほたる経由で勝浦へ向かいました。
　海ほたるで休憩と天望、バスは房総半島へと向かいます、一般道を走るこのルートはのどかな田園風景が続きます、当時北海道から出てきた私はこの景色を見て子供の頃の絵本や教科書を思い出し北海道に無い景色を見て感激したものです、この話を皆さんにしたところ全くその通りだと同じ思いを感じてくれて嬉しくなりました。
　ホテル三日月は温泉と純金風呂で知られているようです、夕食は座敷での宴会です昨日はテーブルでしたので今日はゆっくりと落ち着いて楽しめそうです。
　この宴会にはカラオケは有りません、しかし話の種は次から次へと出てくるようで2時間半の宴会はあっと言う間でした、最後に次回の開催地を上士幌に決め、保科東京開催世話人代表から山田上士幌開催世話人へとバトンタッチされました。
　勿論2次会は世話人部屋で全員参加で始まりました、そこでも話の渦でした時計は日付が変わっていたと思いますが私は既に夢（いびきかな？）の中。

　　　　　　　
　日 　程：平成19年11月10日〜12日の3日間
　場　 所：品川プリンスホテル＆勝浦ホテル三日月
　参加者：28名

1日目：　品川プリンスホテル１５：００集合で始まった、北は上士幌・札幌・帯広・福島から、南は豊中・中津川などから28名の参加の予定であるが１６：００を過ぎても1名が受け付けしていない！
　それは山田忠雄だ、当日は上士幌町東京会がこのホテルの３０階で開催されていた、偶然とは言いながらなんらかの因縁を感じたものです
同期会の参加者がフロントで30階ですと言われ、東京会の会場に案内された人が２〜３人いたようです、東京会はホテルでは常連のようですね。
　夕方、最初の行事竹芝桟橋からのディナークルーズに出かけました。
天気は朝から雨が降ったり止んだりと気が気ではありませんでしたが
夕方には雨はあがり、美しい東京湾の夜景を眺めながら食べたり飲ん
だりと、初日から盛り上がりを見せました。
出発直後はお台場の花火が見え演出としては申し分ありません、雨に
洗われた空気の夜景は実に綺麗です、羽田空港も目の前に迫力ある
離陸の瞬間など皆さん堪能されたようです。